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鯉料理の技、食用鯉の料理方法/鯉の皮湯引き |
■一匹の食用鯉から2枚しか取れない、鯉の皮を湯引きに料理します。 |
![]() ![]() あらいの時にはいだ皮のうろこを取ります ![]() ![]() 水でよく洗う ![]() ![]() 水気をとる ![]() ![]() 鍋にお湯を沸騰させて皮の端を持ち沸騰したお湯にさっとくぐらせ すぐに冷たい水(塩水)にくぐらせる ![]() ![]() よく水洗いしてぬめりと臭みをとる(塩で洗うとぬめりが取れやすい) ![]() ![]() おこのみのサイズに切る ![]() ![]() あらいといっしょに添えると良い。からし酢味噌でいただきます。 また片栗などをまぶして揚げてもおいしいです。 以上の調理方法は宮崎県高屋温泉様からお教えいただきました。 南国宮崎から冬の鳴子に暖かい風が来ました。ありがとうございました。 |
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![]() 地元にある食で、ココにしかない「温泉とコイ関係」を築いて行こう! ■私たちは「食用鯉=食用コイ」という食(命)を通じて、地域とともに販売を続けています。 1.食は生きるために必要なものであること。 1.食は楽しみのひとつであること。 1.食は心に深く残るものであること。 それぞれの土地には歴史があり、伝統もあり、食材もあります。自分が生まれた土地に住み、地域の人と関わりを持ち続け、祖父の代から続いている「鯉屋の暖簾」を大切に守り、鳴子に来れば「ここの鯉」と呼ばれる事を目指しております。 |
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本物を知っている者は何があっても変わることなどない。変わらぬ者が本物を味わい、楽しむことができる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【おいしい鳴子の水道水】当店の食用鯉は鳴子の水(水道水)を使用して蓄用、すべて餌を与えず身を〆めております。 伝統の技を守り、伝える郷土の鯉料理。私たちが住む日本の足元には「食用コイ」という身近な食材(郷土食)がある。 食用鯉(食品として人間の命を支えるために育てた料理用鯉)と鯉料理の販売 氏家鯉店 東北、宮城県、鳴子温泉郷東鳴子温泉。鯉の洗い(鯉のあらい)、鯉のうま煮で有名な鯉料理の専門店 |
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