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鯉料理の技、食用鯉の調理(料理)方法/鯉の洗い・鯉のあらい |
■鯉を三枚におろした身の部分を「鯉のあらい」に調理します。 |
![]() 三枚におろした身の部分に薄く骨が残りますので丁寧に包丁で取り除きます。 ![]() この場合は身を大きく切っています(盛り方により切り方を変えます) 「鯉の洗い」にする方法は下記をご参考ください。 ◆注:鯉の洗いを作る場合は生きている鯉を調理しなければ「あらい」にはなりません。 ![]() 鯉の身を薄く、切ります。 ![]() 水が入ったボールと鯉をあらいにするためのお湯(約45度〜48度)を準備します。 ![]() ![]() 手を入れながら鯉の身の状態を見ながらお湯の温度を調節します。 (身を入れるとお湯の温度が下がります) お湯の温度は熱くても温くてもだめなので、この部分が一番苦労します。 「鯉の洗い」の調理方法は「自分自身の手が」覚えなければアライにはなりません。 ![]() ![]() 鯉の身が硬くしまって来たら、ザルをあてがいボールのお湯を捨て、すぐにためていた水を入れます ![]() ![]() 流水でよく冷やし、水から取り上げます。 ![]() 完成。 あらいの作り方の一例として紹介しております。 「鯉のあらい」には「氏家鯉店特製・手作りからし酢みそ」が付きます。 ここだけの味、創業から同じ味を守り続けています。 あらいにワカメを添えて「からし酢みそ」で食べるとまた、一味違います。 |
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![]() 地元にある食で、ココにしかない「温泉とコイ関係」を築いて行こう! ■私たちは「食用鯉=食用コイ」という食(命)を通じて、地域とともに販売を続けています。 1.食は生きるために必要なものであること。 1.食は楽しみのひとつであること。 1.食は心に深く残るものであること。 それぞれの土地には歴史があり、伝統もあり、食材もあります。自分が生まれた土地に住み、地域の人と関わりを持ち続け、祖父の代から続いている「鯉屋の暖簾」を大切に守り、鳴子に来れば「ここの鯉」と呼ばれる事を目指しております。 |
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本物を知っている者は何があっても変わることなどない。変わらぬ者が本物を味わい、楽しむことができる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【おいしい鳴子の水道水】当店の食用鯉は鳴子の水(水道水)を使用して蓄用、すべて餌を与えず身を〆めております。 伝統の技を守り、伝える郷土の鯉料理。私たちが住む日本の足元には「食用コイ」という身近な食材(伝統食)がある。 食用鯉(食品として人間の命を支えるために育てた料理用鯉)と鯉料理の販売 氏家鯉店 東北、宮城県、鳴子温泉郷東鳴子温泉。鯉の洗い(鯉のあらい)、鯉のうま煮で有名な鯉料理の専門店 |
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